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□マリアマ・マグダレーナ再来日公演『マグダラなマリア』アニメイト限定版DVD発売記念イベント[10.5.15.13:30〜]
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マグダラDVD発売記念イベントに行って来ました(´ω`*)

杏ちゃんと、そのお友達のあやのちゃんと紅ちゃんと♪♪

ちなみに会場の最寄駅が大山駅という駅だったのですが…
大山真志氏が真っ先に頭に浮かんだ人は私だけじゃないハズ!!ww

あ、ちなみに商店街は大山ロードって名前でした!
杏ちゃんとテンションが上がるあがる!!!笑

(・◇・){まさしロードッ!!!!!!




…あ、そんなコトはどうでも良いですか、そうですか…
(´・ω・`)シュン





という訳でね、また会場に居らしていた吉井さんに挨拶しつつ(←メモリアルDVDとか作ってらっしゃるマベの方です)会場入りw

私は9列の8番の席だったのですが、サトちゃんはどちらかというと私のいる下手側に居たので、ちょっと嬉しかったです☆



そして、13:30にイベントスタート!!

登壇者は、湯澤さん・鯨井さん・サトちゃん・ヒロ・別紙さん・裕一郎・コバーケン・津田さんでした☆

豪華!!!!!!!


ヒロは相変わらずの長身+小顔+寺イケメンで、津田さんは声が渋スギて感動でしたw


サトちゃんは、やっぱり茶髪になっていました☆
似合っていたけど、更に若返った印象を受けましたw

…この後のドリライと冒険者たちの時は、髪の色戻すのかな、、(´・ω・`)

なお服装は、黒ジャケット+白&緑柄Tシャツ+ベージュワークパンツ+黒ショートブーツでした☆



そして、まずは一言ご挨拶から。

サ「(何故かガッツポーズ)あの…えー、楽しっみっに…してました!!今日もよろしくお願いします!!」

…やはり噛みました。
かわゆすです。


ちなみにその後の挨拶では、
裕一郎は天然なコトを言ってコバーケンにツッコミで蹴られたり、(笑
津田さんは「いらっしゃいメス豚供…!」といつもの良い声でおっしゃってましたww

…跡部を思い出したのは私だけじゃないハズ(・◇・)笑


そして、まずは公開オーディオコメンタリー!

一人ひとりがお気に入りの場面を選んでそれついてお話をしていきました。

(すみませんが全員分は覚えていないので、サトちゃんがお喋りしたシーンを主に抜粋します。)


まず、ヒロのお気に入りのシーンは最初のオーディション会場の舞台監督&女優シーン。

なお、湯澤さん曰く、このシーンは本当はスクリーンにセリフを映し出す無声映画風にする予定だったらしいのですが、プロジェクターを借りる予算がなく断念したらしいです…(´ω`)笑

そして、ヒロがサトちゃんに「サトちゃん、セリフと全く関係のない動きするよねー?」と言ったら、サトちゃんは

「いやー、難しかったんですよ!
ちょっとこなれて(←笑、面白い動きしようと色々頑張ったんだけど、全くウケなかった…。
でも、万平くんだけは笑ってくれました。」

と言ってました☆

…個人的には結構面白かったと思うのですが…(´・ω・`)



また、「恋愛なんて3年もたない」のシーンが映し出された時、

コバーケンが裕一郎に
「女の子の裏もも・ブラチラ・スカートが(陽の光で)ちょっと透けてるのが見える、の中でどれが1番萌える?」と質問していたのですが…


サトちゃんも同じを質問をされ、

サ「えっ!!
んー…いや、さりげなくどれも…」

と言い、津田さんに「欲張りだな笑」とツッコまれてましたw

サ「まぁ、もうハタチだから致し方ない…」

だ、そうです(・◇・)笑

あ、ちなみに裕一郎は裏もも派らしいですよ!笑



なお、サトちゃんが選んだお気に入りシーンは、やはり錆びた絆のシーンでした。

ここで、湯澤さんがこの唄に関する涙モノのエピソード話して下さいました、、

湯「この唄だけは、マグダラのための書き下ろしではなく、自分が歌うために書いたから難易度は高めだった。でも、マグダラに使うことになり、これを歌わせるためにセシルを作った。そのセシルのイメージがピッタリだったのがサトちゃんだった。」

湯「でも…最初に稽古場でサトちゃんの歌声を聞いた時、正直失敗したと思った。何度も“このままじゃカットするよ”“アポロだけにするよ”って言ってたよね。」

サ「最初、15点って言われました。稽古帰り、毎日ヘコんでました」

湯「じゃあこの曲、嫌いになった?」

サ「いや、逆です!!今も帰り道とかでも歌ってます!」

ヒ「本当、電車乗った途端に♪この…♪って歌い出すんですよ。笑」

サ「そのくらい好きです。…でも、直前までOK出なくて…。」

湯「だからこそ、アポロにも歌わせたんだ。すごく努力してくれたけど、さすがにソロは少し不安だったから。それに、アポロを添え木にすることで、そっちの方がセシルも歌いやすいと思って。」

サ「本当、歌えて良かったです。」

湯「今なら大丈夫だから、シングルデビューしても良いよ?笑」

サ「いやでも、これを機に、もっと唄に挑戦したくなりました。だからこれは、一生思い入れのある、墓に持ってく感じの曲です^^」


…これを聞いて、正直泣きそうになりました。

噂で、最初にセシルがカットになりかけた事は知っていたけど、こうやって御本人達が話しているのを聞くのは初めてだったので…

湯澤さんに、15点とか、このままじゃカットとか言われながら稽古をしていたサトちゃんの気持ちを考えると…

その重圧や焦りを感じながらも、こうやって舞台に立てたサトちゃんの頑張りを考えると…


こう、上手く言葉には表し辛いけれど、
本当に本当に努力したんだということが伝わって来て、
すごく泣きそうになりました。

やっぱり、頑張り屋のサトちゃんが大好きだと思いました。



(´・ω・`)ウン。



そしてそして、その後はケルベロス作りコンテスト!!

約100体のケルベロスが登場しました☆

そして、出演者の皆さんが一人ひとつずつお気に入りを選び、選ばれた人にはサイン色紙が贈呈されました。

また、湯澤さんが選んだケルベロスは最優秀賞として、DVDの中で実際に湯澤さんが作ったケルベロスがプレゼントされていました。

なお、サトちゃんが選んだのはセシル仕様のケルベロスで、湯澤さんが選んだのは怪我の仕方や後ろに銃がセットされている点が原作に忠実に再現されているケルベロスでした。

他にも、和柄のものやすごく小さいもの、アンジェラやグレイスやピロシ仕様のもの、何故かエヴァの綾波仕様のもの(笑)などなど、色々なケルベロスが居ました☆

そして、賞に選ばれなかったけどケルベロスコンテストに出場した人達は、

全員が舞台上に上がって自分のケルベロスを取り行き、その時に出演者の皆様に挨拶をしてもらっていました。

…うん、ちょっと、羨ましかったです。笑



そして、最後の一言では…

サ「今日はありがとうございました!セシル…じゃなくてケルベロスがいっぱいあって、、思い入れが強いものだからたくさん見れて良かったです!夏も出るのでよろしくお願いします!」

と言ってました。


そして、全員が挨拶をし終わった後、

マリアさんから届いたという電報を湯澤さんが読み上げました。
(夏もよろしくね、的な内容でした。)


その後、湯澤さんがいきなり、、

湯「夏公演はセシル死にます。」

サ「えっ!!!」

湯「多分…いや、死なないかも。笑」

サ「やばいなー」

湯「まぁでも、今回の第2段はセシルの謎は残ったままだったでしょ?第3段への付箋だったんだよ。」


と、おっしゃっていました。

つまりは、今回の第2段の時から次の公演にはセシルが出ると決まっていたってことだから…

そのくらい、サトちゃんは湯澤さんに認められたんだと思うと、何だかとっても嬉しくなりました(vωv*)




ではでは、レポは以上です。

今回のイベントは、
とても面白かったけど、サトちゃんの頑張りが分かって何だか嬉しい気分になれたイベントでした(^ω^)

ここまで御拝読頂き、ありがとうございました!!


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